真夏のような暑さに見舞われた先週末でしたが、各会場においては、厚木愛甲地区の総合体育大会が開催されました。
各部の選手たちも、これまでの練習の成果を十分に発揮すべく、各会場で熱戦を繰り広げました。
その結果、ソフトテニス部は団体戦で男女ともに県央大会への出場権を勝ち取り、バスケットボール部は男女ともにリーグ戦を1位で通過し、来週の決勝ブロックへの進出を決めました。また、軟式野球部は1回戦をコールド勝ちで試合を決め、来週実施される準決勝にコマを進めました。
来週も暑い中での開催となりそうですが、体調管理に十分留意し、準備をしっかり整えて試合に臨んでほしいと思います。
3年生を対象に進路講話会が行われました。
私立の学校を含めた3つの高等学校の先生方にご来校いただき、それぞれの学校の特色や主な教育活動の内容について、分かりやすくご説明いただきました。
生徒たちは、2時間ほどの時間にもかかわらず、集中して話を聞き、質疑応答の時間には、高校の先生方も驚くほどの質問をしていました。夏休みには、各学校の説明会や体験会などが実施されるとのことです。ぜひ、自分から情報を取りに行く姿勢を大切にしてほしいと思います。
1年生を対象に携帯電話教室が行われました。神奈川県警察のサイバーセキュリティ対策本部から講師の方に来ていただくとともに、事業をタイアップしている県内の私立学校の中高生にも来校していただきました。
同じ世代の生徒にプログラム進行をしてもらいながら、身近に起こるケースをもとにしたネットトラブル防止策等について、改めて考える機会となりました。
放課後、学校保健委員会が行われました。
今回のテーマは、「災害について学ぼう~地域の援助者となれるように~」ということで、厚木市の危機管理課の方にご来校いただき、防災倉庫の見学、起震車体験、簡易トイレの組み立て体験をさせていただきました。
参加した生徒たちは、興味深い様子でそれぞれの体験を行い、普段は体験できないようなことを実際に体験することで、いざというときに備えができることを実感しているようでした。
放課後、学校区の小学校2校の児童会と本校生徒会本部とで「小中合同ミーティング」が、オンラインにて開催されました。
このミーティングは、共通のテーマをもとに話し合いを行い、取り組む内容を考え、各校で実行に移すことで、学校間の連携を深めるためことを目的に実施されているものです。
今回は、学区内の安全マップの作成や交通安全ポスターの作成、交通安全に関する活動等について、グループごとに分かれての話し合いが行われました。
1時間ほどの限られた時間ではありましたが、連携を深める有意義な機会となりました。
6時間目に部活動壮行会が行われました。
厚木愛甲地区総合体育大会が来週の土曜日(6/28)からスタートします。3年生にとっては、いよいよ最後の夏となります。
例年どおり猛暑が予想される夏となりそうですが、生徒たちには、これまで練習してきた成果を存分に出し切り、それぞれに迎える大会、コンクールを意義深いものにしてほしいと思います。
これまで磨いてきた「目標に向かって努力できる力」をしっかりと発揮してきてください。皆さんの頑張りに期待しています。
2日間に渡って1学期の期末試験が行われました。
3年生はしっかりと自覚を持ち、落ち着いた様子で試験に臨んでいました。
1年生にとっては最初の定期試験となり、通常とは異なる緊張感の中で、真剣な表情で取り組む様子が見られました。数ヵ月前とは違い、まさしく“中学生”といった雰囲気を醸し出していました。
5・6時間目に体育館で生徒総会が行われました。
生徒会本部が中心となって計画を立て、リハーサルなども含めて時間をかけて準備をしてきました。
全校生徒が自身のタブレット端末をもって集合し、予めダウンロードした資料を見ながら議事が進行されていました。委員会活動などについて活発な質疑応答がされるなど、整然とした雰囲気の中で実施された生徒総会となりました。