厚木愛甲地区総合体育大会 水泳大会が荻野運動公園プールにて開催されました。
連日の暑さ同様、この日も厳しい暑さの中での開催となりましたが、出場した選手たちは、これまで培ってきた技術を披露しながら、自己ベスト記録を更新しようと全力発揮で頑張っていました。
7月25日(木)、ぼうさいの丘公園で美術部合同スケッチ大会が開かれました。厚木愛甲地区の美術部が参加する行事で、他校の生徒と交流しながら、自然豊かな場所でスケッチをしました。
水彩絵具の色合いや描き方を工夫しながら、それぞれが見つけた風景の美しさを、意欲的に描くことができました。
作品は9月の中文連芸術祭部活動展示部門、10月のカリヨン祭で展示予定です。
この週末から翌週にかけて、多くの種目で総合体育大会の県央ブロック大会が開催されています。
酷暑と呼ばれる暑さの中でも、生徒たちは集中して全力で試合に臨んでいました。
座間市や海老名市、大和市など、広い範囲で各種目の会場が設定されているため、すべての部活動の様子を写真に収めることはできませんでしたが、撮影できた種目のみ掲載させていただきます。
なお、この日の試合をコールドゲームで勝利したソフトボール部は、翌日の試合で準優勝となり、見事、県大会出場の切符を手にしました。
1学期の終業式が行われました。
暑さ対策のため体育館には集合せず、PC教室からのオンラインでの実施となり、多くの生徒は、各教室で参加しましたが、終業式終了後に表彰を受ける生徒等は、PC教室で参加しました。
表彰では、厚木愛甲地区の総合体育大会での成績等により、多くの生徒が表彰を受けました。
暑さが厳しくなるタイミングで夏休みに入るので、熱中症対策等は自身で行うことが必要となりますが、安全で充実した夏休みとなるよう、有意義に過ごしてくれることを期待しています。
1学期も残すところ1日となり、明日が終業式となります。
5時間目には、1学期終了前の大掃除が、全校一斉で行われました。
各学年のフロアを回ってみましたが、どの階、どの教室においても、一生懸命に掃除に取り組む生徒たちの様子が見られました。
1学期間過ごした校舎に対しての感謝の気持ちが伝わってくる素晴らしい取組姿勢でした。
この週末も、複数の種目で厚木愛甲地区の総合体育大会が開催されました。記録的な猛暑の中でも、本校の生徒たちは、その暑さに負けることなく、全力発揮で試合に臨んでいました。
決勝トーナメントに進んだチーム、敗者復活戦に挑むチーム、団体戦が終わって、個人戦に臨む生徒等、チームや種目ごとに状況は様々ですが、体験した嬉しさや悔しさなど全てをプラスに消化して、次へのステップにつなげてほしいものです。
中・高生の自転車ヘルメット着用推進の一環として、厚木市が進めている「ヘルメットインフルエンサー」の取組において、本校生徒が任命を受け、その任命式が本校で行われました。
「ヘルメットインフルエンサー」は、自ら率先して自転車乗車時にヘルメットをかぶり、着用の大切さを周囲にアピールする役割を担っています。
事故の時に大切な頭を守るのはヘルメットです。本校の生徒のみならず、市内全体のヘルメット着用率の向上に貢献できればと思います。
「ケガ予防のストレッチ~ウォーミングアップ・クールダウンを学ぶ」というテーマで、今年度の学校保健委員会が行われました。
保健委員や生徒会本部役員、運動部活動の2年生部員等、約80人が、講師として来校していただいたフィットネストレーナーの方から、ウォーミングアップやクールダウンにおける正しいストレッチ方法を学びました。
各部に広げてもらい、全校のケガの予防に効果を発揮してほしいものです。