今週の新人戦大会は、野球部と男女バスケットボール部の試合が行われました。
野球部は、夏の総体以降に依知中学校との合同チームとなり、28日(土)に田代球場において、1回戦に臨みました。この試合に7対6で勝ち、翌日の29日(日)にも7対0のコールドゲームで快勝し、10月5日(土)に行われる決勝に進出しました。
また、女子バスケットボール部も29日(日)の試合で連勝し、10月5日(土)に行われる準決勝に駒を進めました。
厚木市特別支援教育連絡協議会の中学校の部において、七沢デイキャンプが行われました。本校はBグループに属し、市内の中学校5校で構成されるグループで参加しました。雨が心配される中でしたが、概ね計画通りの日程でプログラムを実施することができました。
午前中は入所式に続き、野外炊事でピザづくりを行い、午後はレク集会で他校の子どもたちとも交流しながら、自然豊かな七沢自然センターでの1日を楽しみました。
合唱コンクールまでひと月を切り、練習にも力が入ってきました。
これまでの経験が大きく影響するだけあって、さすがに3年生は、しっかり取り組んだ先の結果が見通せるかのように、どのクラスでも主体的な姿勢が見られます。
初めて合唱コンクールに臨む1年生にも、協力し合って一つの作品を創りあげる素晴らしさを、ぜひ体験してほしいと願っています。
時折、激しい雨が降りしきる中での開催となりましたが、本日は、荻野運動公園において、地区陸上総合体育大会:駅伝の部が実施されました。
濡れた路面や水たまりなどが随所に見られ、あまりコンディションがよくない状況ではありましたが、どの学校の選手も最後まで全力を発揮しながらタスキをつなぐ清々しい大会となりました。本校からは男子チームが出場し、10位でフィニッシュをしました。選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。
今週の新人戦大会は、女子バレーボール部と卓球部の個人戦が行われました。
バレーボールにおいては、予選リーグが行われ、決勝リーグ進出をかけて熱戦が繰り広げられました。本校の女子チームは2戦2勝で来週に行われる決勝上位リーグへ進出しました。
卓球部の個人戦では、2年男子の部、1年男子の部の両方で、本校選手が見事優勝に輝きました。
8月下旬に大雨の影響で延期となっていた陸上の厚木愛甲地区総合体育大会が、荻野運動公園で開催されました。
この日も、いつまでも続く真夏のような暑さの中での開催でしたが、3年生にとっては集大成となる大会だけあって、好記録、好結果が複数の種目で記録されました。
本校陸上部の選手たちは、男女総合及び男子総合で3位入賞を果たすとともに、種目別では、男子共通走幅跳、男子共通砲丸投、男子共通400mリレーにおいて、見事優勝に輝きました。
以上の3種目に加え、男子3年100mと男子共通走高跳でそれぞれ2位入賞を果たした選手たちが、10月5日(土)に開催予定の県大会に出場することとなりました。
新人戦大会2週目となる本日は、卓球部:団体戦、男女ソフトテニス部:個人戦が行われました。
残暑厳しい中での試合となりましたが、選手それぞれが全力発揮で頑張りました。
その結果、卓球部は男子団体、女子団体ともに3位に入賞し、県央大会への出場権を獲得しました。
また、男子ソフトテニス部は3組のペアが、女子ソフトテニス部では1組のペアが県央大会出場を決めました。
3年生が一線を退き、新体制となった部活動においては、7日(土)から新人戦が始まり、本校からは、サッカー部、男女ソフトテニス部、ソフトボール部が大会に臨みました。
ソフトボール部は、新チームから小鮎中、厚木中との3校合同チームとなって出場し、見事優勝に輝きました。
真夏を思わせる猛暑の中でしたが、どの種目においても、選手たちの夏休み等に練習した成果を全力で発揮しようと頑張っている姿には、心から拍手を送りたくなる熱戦ぶりでした。
9月7日(土)、8日(日)にあつぎアートギャラリーにて、中文連芸術祭部活動展示部門が開催されました。
本校からは美術部、写真部、自然科学部が参加し、これまでの活動の成果を多くの来場者の方に見ていただくことができました。
6時間目に予告なしの避難訓練が行われました。
生徒たちは避難訓練の実施を事前に知らされていなかったにもかかわらず、各教室で授業をしていた先生たちの指示を聞いて、グラウンドまで整然と避難することができました。
地震や台風等の自然災害を身近に感じたこの夏の経験から、どのような状況下で被災したとしても、自身の命と安全を守る意識や行動力を日頃から高めておく必要性を感じています。
10月19日(土)に行われる文化発表会の合唱コンクールに向けて、今日から総合的な時間や昼休み等を使った合唱練習がスタートしました。
校舎の様々な場所から歌声が聞こえ、少しずつ行事に向かう雰囲気が高まってきている様子です。