2年生を対象に救急救命講座が行われました。
この講座は、厚木市消防本部救急救命課の職員の皆さんに直接学校まで来ていただき、2年生の生徒全員が、AEDの使用法を含めた応急手当てに必要な知識や技能を学ぶことを目的に、市内全中学校において実施されているものです。
本校では、1日目に全体講習と実習1時間、2日目にも実習を1時間受講する日程で行われ、生徒たちは交代でAEDの操作や胸骨圧迫の心肺蘇生法の実習を受けました。
合計3時間を受講した生徒には、後日「普通救命講習Ⅰ 修了証」が交付されることとなっています。
厚木愛甲地区中学校文化連盟「秋の芸術祭」が行われました。
本校からは、26日(土)に演劇部が厚木中学校体育館で行われた発表会に参加し、日ごろの練習の成果を部員が自ら創作した作品に込めて発表しました。
また、27日(日)には、本校有志で構成される「せせらぎ歌鐘団(かしょうだん)」が、愛川町文化会館にて行われた音楽発表会に参加し、練習を積み重ねてきた合唱を披露しました。
豊かな声量と素晴らしいハーモニーによる発表となり、多くの方から好評価をいただきました。
カリヨン祭当日を迎えました。
午前中は、文化委員のユーモア溢れる「諸注意・お願い」の音楽劇に始まり、各学年の学年合唱、クラス合唱、せせらぎ歌鐘団(かしょうだん)の合唱が披露されました。どのクラスもこれまでの練習の成果を発表しようとする精一杯の姿勢が感じられ、大変充実した合唱コンクールとなりました。
午後の部活動の発表では、演劇部と吹奏楽部の発表が行われ、体育館が笑いと熱気に包まれた、楽しい時間となりました。
最後は、生徒全員による全校合唱です。
総勢600名を超える一糸乱れぬ歌声は、心を揺さぶられる感動的なフィナーレとなり、「伝統の歌声響く カリヨン祭」の1ページをしっかりと刻めた素敵な文化発表会となりました。
保護者の皆様、地域の皆様、ご来校、ご協力、本当にありがとうございました。
いよいよ本校の文化発表会<カリヨン祭>が明日へと迫ってきました。
各クラス、合唱の仕上げに一生懸命です。明日、ステージで発表するときは、かなりの緊張感を伴うと思いますが、精一杯これまでの練習の成果を発揮してほしいと願っています。
放課後は係に分かれての準備です。たくさんの人たちが関わり、明日を素晴らしい一日にしようと頑張ってくれています。
発表をする各クラスや部活動の「全力発揮」と、それを互いに讃え合える・・・そんな素敵なカリヨン祭になることを期待しています。
15日~18日の「学校へ行こう週間」にあわせて、カリヨン祭校内展示が開かれています。美術部、写真部、自然科学部、学習室の活動でつくられた作品や成果物を展示しています。カリヨン祭当日も展示しているので、学校にお越しの際は生徒たちの力作をぜひご覧ください。
夏を思わせるような強い日差しの中、荻野運動公園陸上競技場において、陸上部の新人戦が開催されました。
選手一人一人が、集中したスタート姿勢から全力を発揮しようとする姿は、本当に清々しいものでした。
本校陸上部は、種目別では、2年男子100m、1年男子1500m、男子共通砲丸投で優勝するとともに、男子総合で3位、男女総合で2位に入賞する好成績を収めました。
5月の体育大会で結成された5色の団ごとに集合し、それぞれの団で各学年の合唱を披露しあう縦割り合唱練習が行われました。
1年、2年、3年と、これまでの練習の成果を発表し合い、アドバイスをもらったり、3年生の合唱の出来栄えから意識を高めさせてもらったりと、当日に向けてさらなるステップアップを図れる機会となりました。
当然のことながら、どの団も、3年生の合唱は素晴らしい出来栄えでした。
合唱コンクール当日に向けて、体育館で学年ごとのリハーサルが行われました。
今回は初めてとなるリハーサルだったので、入退場が中心の練習となりましたが、学年合唱で全員がステージに立つ様子は、まさに「壮観」の一言です。
これだけの人数で歌われる合唱は、さぞかし迫力のあるものとなるのでしょう。まさに当日が楽しみです。
放課後、理科室で「なるほど出前教室」が実施されました。
本校の自然科学部の活動の一環で、講師の先生をお招きして行われたこの教室は、さまざまな活動を通して、科学への興味・関心をより深めてもらうために実施されているものです。
今回の内容は、紙コップを使ってのスピーカー作りでした。細かな作業が必要とされる活動でしたが、生徒たちは興味深そうに活動に取り組んでいました。
市民健康祭りの一環として、睦合南地区の大運動会が行われました。
本来であれば、妻田小学校のグラウンドで実施される予定でしたが、雨天とグラウンドコンディション不良のため、体育館での実施となりました。
本当に多くの地域の方々が参加している中、本校からはサッカー部の生徒たちが大会運営のお手伝いとしてボランティア参加し、随所でスムーズな進行と競技の盛り上げに力を発揮してくれました。
将来的な地域活動の担い手としても期待されるところです。
今週の新人戦大会は、女子バスケットボール部、女子バレーボール部、男子バレーボール部、軟式野球部の試合が行われました。
女子バスケットボール部は、惜しくも準決勝で敗退してしまったものの、3位決定戦で見事勝利し、3位入賞を果たしました。
女子バレーボール部は、上位決勝リーグに駒を進めたものの、実力を発揮しきれずに残念ながら4位通過にて県央大会進出となりました。県央大会での巻き返しに期待します。
新チームとなって公式戦初勝利を挙げた男子バレーボール部は、今後に向けて手応えを感じられる大会となりました。
また、決勝進出を果たした軟式野球部は、降りしきる雨の中、粘り強いゲーム展開に持ち込みましたが、徐々に相手チームに差を広げられ、11対4で敗退し、準優勝となりました。こちらも、県央大会の出場権を獲得しているため、それまでにレベルアップを図り、さらなるチーム力の向上に期待します。
10月4日(金)の放課後、PTAのコミュニティ委員さんの企画した「たねだんごづくり」が行われ、環境福祉委員会の花壇班の生徒も参加させて頂きました。
土の感触を楽しみながら、種子や肥料を埋め込んだ団子を作り、正門前の花壇に植えることができました。花壇の土が乾かないよう、芽が出るまで花壇班で水やりをしていく予定です。PTAのみなさま、素敵な企画をありがとうございました。
生徒会本部役員選挙が行われました。
5時間目は体育館で立会演説会です。1・2年生合計で8人の立候補者とそれぞれの応援者の演説がありました。一人一人がこれからの学校にかける思いをしっかりと伝え、全校生徒がしっかりと聞いている姿勢が印象的でした。
投票は各教室でクロームブックによるオンライン投票です。
当選した人たちのこれからの活躍に期待します。
「読書の秋」にちなみ、本日は「図書室の秋の風景」の紹介です。
学校司書や図書館担当教員の様々な工夫により、読書活動推進の取組が進められています。
話題の本の紹介や季節的なテーマ設定による関連本の紹介などに加え、ついついその本を手に取ってみたくなる読書心を刺激するアプローチに溢れた図書室となっています。